もう夏休みが終わるのね。北国の婆かしら。
婆息子はまだ幼稚園前なので、自由研究に今からgkbrよ。

夏休みの宿題と言えば婆には苦い思い出があるわ。
小学6年の時に、木材を使って小さなトーテムポールを作る工作の課題があったの。
トーテムポールって、動物や人の顔が彫られてるインディアン的なアレよ。
何を題材にしようか悩んでいたら、婆父が手伝ってくれたのね。
婆父は普段宿題を見てくれるような人じゃなかったから、婆は嬉しかったわ。
でも婆そっちのけで工作に夢中になってしまったから
婆は少し不安を抱きつつも木材を渡してしまったの。

そして翌朝、婆父の力作が完成していたわ。
超リアルな木彫りのマッコウクジラよ。
婆、泣いたわ。

>>254
どういう過程を辿ったらマッコウクジラになるのか知りたいわｗ
工作のはずがオトンアートになっちゃったのね！
まさに夏の思い出じゃない、見てみたいわ～
それ学校に提出したのかどうかも気になるわ

トーテムポールがどこでどうやったらマッコウクジラにしちゃうのよ
婆父すごいわ。笑って焼きそば弁当ふく寸前よ

>>255
もちろん提出したわよ！
事情を説明した時の担任の微妙な表情が忘れられないわ。
可愛らしいトーテムポールの中に佇むリアルマッコウクジラ。
トラウマになるくらいの存在感よ。