父が倒れたと連絡があって、搬送された病院に行く途中車の中で、
生存できた場合と死亡してたら…とアレコレ考えてたら

実は死んでるんだよぉ～って父が来た。
まだ死にたくなかったんだけどねー死んじゃったよ、って。
高速の景色は見えたまま。ちょっと斜め上に別のスクリーン映像(3D)がある感じ。
リアルの今居る自分と、次元がズレた感じでもう一つの薄い世界。

別に驚かなかった。車の助手席に座ってる自分が薄まる訳でもなかったし、
既に嵐の様な感情が来た後だったし、
静かに受けとめた。あぁパパ来た、あぁもう死んじゃったのかって悲しかった。
少し話して、ある内容で、ちょっと確認に行って(その場から存在が消えた)
ダメだったってしょんぼり帰ってきた。その感じで、居る居ないの判別を私が学習したよ。
居たり居なかったり結構目まぐるしいもんなのね。

葬式の時は一生懸命になって、居た。何だかバタバタしたあと、私の隣で見てた。
骨が帰ってきた最初は家に居てアレコレ返事してたけど、もうほとんど居ないかも。

本当に成仏とか、上に上がるとかってあるのかな…

>>780
>少し話して、ある内容で、ちょっと確認に行って(その場から存在が消えた)
ダメだったってしょんぼり帰ってきた。

どういう意味？

見たり話したりしたのは、はじめてでした。父しか見えないのかもなぁ。
総毛立つ嫌な感じの場所があったり、
叔母が夢見がある人で、私も祖父の死んだ時とかのハッキリした夢見とかは
あったんだけどね。今までは夢だけ。

>>785
父が、「分かったちょっと見てくる」って言ったの。そしたら居なくなった。