七面鳥の肉は火を通し過ぎた鶏むね肉よりも更にパサパサで、しかも味気ない
晩酌スレ
http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/cafe40/1405943063
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778 :名無しさん@おーぷん :2015/12/23(水)21:06:55 ID:???
七面鳥食べた事ない
779 :名無しさん@おーぷん :2015/12/25(金)08:39:36 ID:???
七面鳥は物凄く不味い。
パサパサの鶏肉でしかない。
パサパサの鶏肉でしかない。
780 :名無しさん@おーぷん :2015/12/25(金)20:03:27 ID:???
そうだったのか…
画像見ると旨そうに見えたが
画像見ると旨そうに見えたが
782 :名無しさん@おーぷん :2015/12/26(土)12:39:53 ID:???
初めて七面鳥を食べたのは20代の半ばだった。
料理の好きな人なら腿肉に比べて胸肉の脂肪分が少なくパサつき易い事は知っている(その分ヘルシーだという認識をしている人も多い)。
七面鳥の肉は火を通し過ぎた胸肉よりも更にパサパサで、しかも味気ない。
その時「なんで、こんな物を旨いと思い込んでいたのだろう?」と考えた。
一言でいえば「我々は欧米文化に洗脳されている」。
俺は昨今の若者たちがどういう感じ方をしているのかは知らないが、
少なくとも我々の世代が子供だった頃には「マッチ売りの少女」みたいな絵本を沢山読んでいたはず。
あれらの欧米文化発祥の絵本の挿絵にはテーブルいっぱいの料理が「幸福の象徴」として並べられていた。
キャンドルの刺さったケーキ、沢山のフルーツ、大きなパイ、そして七面鳥の丸焼き。
ああいった絵本やアメリカのTVドラマに出てくるクリスマスや感謝祭のヴィジュアルイメージによって我々日本人は洗脳されてしまったのである。
本当に生クリームだらけのケーキを美味しいと感じている日本の子供は多くはなかったと思う。
そんな物より駄菓子屋のチューチューアイスやヨッチャンイカの方が好きだったのではないか?
七面鳥の丸焼きというのはロクな物が手に入らなかったアメリカ開拓民たちにとっては年に一度か二度の贅沢だったが日本人にとって旨い物ではない。
実際に食べてみると居酒屋の「若鶏の唐揚げ」の方がよほど旨い(あの『若鶏』とはブロイラーのこと)。
結局、現代日本人はヴィジュアル・イメージと味覚の「間を取る」かたちでクリスマスにケンタッキー・フライドチキンなんかを食べているのであるwww
不幸な事だw
カレーライスでもカツ丼でもラーメンでもいいから「自分の」好きな物を食べれば良いのにねwww
料理の好きな人なら腿肉に比べて胸肉の脂肪分が少なくパサつき易い事は知っている(その分ヘルシーだという認識をしている人も多い)。
七面鳥の肉は火を通し過ぎた胸肉よりも更にパサパサで、しかも味気ない。
その時「なんで、こんな物を旨いと思い込んでいたのだろう?」と考えた。
一言でいえば「我々は欧米文化に洗脳されている」。
俺は昨今の若者たちがどういう感じ方をしているのかは知らないが、
少なくとも我々の世代が子供だった頃には「マッチ売りの少女」みたいな絵本を沢山読んでいたはず。
あれらの欧米文化発祥の絵本の挿絵にはテーブルいっぱいの料理が「幸福の象徴」として並べられていた。
キャンドルの刺さったケーキ、沢山のフルーツ、大きなパイ、そして七面鳥の丸焼き。
ああいった絵本やアメリカのTVドラマに出てくるクリスマスや感謝祭のヴィジュアルイメージによって我々日本人は洗脳されてしまったのである。
本当に生クリームだらけのケーキを美味しいと感じている日本の子供は多くはなかったと思う。
そんな物より駄菓子屋のチューチューアイスやヨッチャンイカの方が好きだったのではないか?
七面鳥の丸焼きというのはロクな物が手に入らなかったアメリカ開拓民たちにとっては年に一度か二度の贅沢だったが日本人にとって旨い物ではない。
実際に食べてみると居酒屋の「若鶏の唐揚げ」の方がよほど旨い(あの『若鶏』とはブロイラーのこと)。
結局、現代日本人はヴィジュアル・イメージと味覚の「間を取る」かたちでクリスマスにケンタッキー・フライドチキンなんかを食べているのであるwww
不幸な事だw
カレーライスでもカツ丼でもラーメンでもいいから「自分の」好きな物を食べれば良いのにねwww
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