どっかのまとめサイトで、アルバイト先のカラオケルーム内を撮った心霊写真が載ってた。
その画像を見てみたら、鏡の中におじいさん？の顔が写ってた。
で、その下にはこの写真は本当にまずい、強力な怨念を感じる。見た奴は取り憑かれる恐れがあるって書き込みがあったのね。
そういうのをなまじ信じてしまう私は、怖くて友達の家に泊めてもらった。
そうすると夜中、天井に画像に写ってたおじいさん？の顔が張り付いてた。
もう本当に怖くて、目を瞑ってたら朝だった。
その後気楽な学生だった私は友達の家に泊めてもらい続けたんだけど（友達も快諾してくれてた）次の日も夜中に目が覚めて、天井のおじいさんと目が合う生活が続いた。
その3日後、ずっと無言だったおじいさんが一言。
そんな物付けてるから憑かれるんだよ…って雑談するようなテンションで言った。
その瞬間、自分の体から何かが抜けていく感覚が2～3回あり、気が付いたらおじいさんは消えていた。

ちなみに当時付けていたのは、皆から好かれるおまじない（）をやった紙。
それからおじいさんを見る事はなくなった。結構いい人？だったと思う。
ただ、そんな物をいい歳して付けていた事が見ず知らずのおじいさんにばれて恥ずかしかった。

長文に連投でごめん。

後日友達の家に泊まりにいったら、夜中に泣いてる赤ちゃんが現れた。
今考えるとおかしいんだけど、その時はごめんね、私が守るからって心境になった。
そしたら赤ちゃんが体に入っていった（多分。そんな感じがした。）
すると次は冴えないサラリーマン風の男の人が、ごめんなさい、私もいいですか、ごめんなさいと言いながら私に入ろうとしていた（赤ちゃんの時と同じ感覚）。

さすがに我に返ったけど声が出なかったので、おめぇはダメだろ！やめろや！って心の中で思っていたら、ごめんなさい、ごめんなさい、という声とともに何かが抜けていった感覚がした。

一体あれはなんだったのだろうか…？未だに分からない。

>>848-849
面白いｗ
自分で体験したくないけど。