「一所懸命生きていれば、不思議なことに疲れない」
「気にすんなよ！くよくよすんなよ！
　大丈夫、どうにかなるって！ドントウォーリー！ビーハッピー！」
「崖っぷちありがとう！！最高だ！！」
「真剣に考えても、深刻になるな！」
松岡修造の名言は有名だけどさ
本当に崖っぷちにいる時にそれらを思い出しても全然力がわいてこない
そりゃそうだ
それらは松岡修造の経験から生まれた言葉であって、
私の経験には無かった言葉だからだ
ああいう言葉は自分も同じようなテンションの時でないと笑顔で聞く事ができない
崖から10m以上離れて眺めていられる状態の人だけが反応できる言葉だと思っている
今の私には、私と一緒に深刻になってくれる大人の言葉が必要だと分析した
明日は然るべき人のアドバイスを受けに行こう
自分が解決能力の低いダメ人間だと再度認識する事になり本当に嫌になるが仕方がない
状況が切迫している今の私は松岡修造ではないのだから、仕方がないのだ

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