書きこむの初めてなので、変なことしてたらすいません。
滅茶苦茶ささやかで、気のせいかもしれないことなんですが、
思い出したので書かさせてもらいます。
たしか夏の昼ごろ、奈良から大阪への快速の電車に初めて乗り、
窓の景色ばかり見ていたときのことです。
快速なので小さい駅をとばして行くのですが、住宅街の中で
どこだったかの駅のホームを通過するとき、線路をひとつ挟んだ向かいのホームに
人がぎっしり詰まっていたのに衝撃を受けました。
ぼーっとしていてよく見た訳ではないし、都会ならありえる光景なのかもしれませんが、
すごい詰まり具合で、たしか皆横を向いていました。
でも誰ひとり黄色い線より外側には出ずにきれいに並んでいたのが印象的でした。

ただホームが混んでいただけと言われればそれだけの話なんですが、
お昼ののんびりした住宅街からのその光景には異様なものを感じました。

あれはただのラッシュだったのか、不思議体験として話していいのかよく分かりません…。
ただのラッシュだったら異様な光景扱いしてごめんなさい…。

>>457さん、それはひょっとして、幻の駅関連かもしれませんよ。
本当はそのホームも、人も、この世のものではないんです。
って考えるとぞっとして、怪談にぴったりかもしれません。
…いや、これは余談になるかもしれないんですが、時空のおっさんとか、きさらぎ駅とか、
別な空間に迷い込んでしまった話がありますけど
我々の世界と重なるように別な世界があって、普段は見えていないだけなんじゃないか
と考えると、何かの拍子に見えちゃう人がでるんじゃないかと。
…考えすぎですかね？

● きさらぎ駅とは [ピクシブ百科事典]