最近モルモットを飼い出しました。もうじき2ヶ月くらい。
自分がモルモットを飼いたくて飼いたくてアレルギー検査も飼いかたも調べて、
そしてよいブリーダーさんに会えて夫婦二人で話し合ってお迎えしたモルちゃんです。
一生幸せにする！と心に決め飼い出しました。

ただ臆病な子なのかあまり懐かず、夫には懐くのですがイマイチ私には懐かない。
掃除もご飯もしているのに・・・と思いつつ、自分の何が悪いのか悩んでました。
また我が家は子供ができませんので呼び方も自分の事はおばさんとつい呼んでいました。

そんな日の中、私が体調不良で起きられず薬が効いてからモルちゃんのお世話をしようと
少し眠ってた時でした。
「オカアチャン・・・」という声で目が覚めました。
声の感じはなんていうか・・・しゃべる猫とかの動画にありそうな不思議な喋り方。
モルちゃんだと思いました。
時計を見るといつもより30分もお世話時間が過ぎてました。
慌てて謝りながらモルちゃんのお世話をしながら
「さっき呼んだよね？起こしてくれてありがとう」と言いながら、
『そうか、モルちゃんが懐いてないわけではなくて今は反抗期なのかも』と思ったら
すごく楽になりました。
そして何より「オカアチャン」とモルちゃんは思ってくれていることと
じぶんを責めがちでしたがそれもやめようと改めて思いました。

一生誰かにオカアチャンと呼ばれることはないと思っていましたが、
呼ばれるのは嬉しいものですね。
モルちゃんが頼りなくとも私をオカアチャンとしてくれる以上、
もうおばさんというのはやめようと思います。
ますますモルちゃんを大事に育てなければなぁと思っています。

>>453 モル母さんこんばんは！
HONKOWAで漫画が連載されている「ペットの声が聞こえたら」でも、
保護された猫達が、飼い主の事をお母さん、お父さんと言っているというエピソードがありまして
自分に無償の愛を注いでくれる存在を、ペット達はそう呼んでいるんだとか。
末永く仲良く暮らしてください。
そして時々そうやって声が聞けると良いですね。
● ペットの声が聞こえたら 無料お試し版 [Amazon Kindle]