婆の息子、高校一年の運動部なんだけど
同じ高校に行った幼馴染のお母さんが事故で骨折してしまって入院してしまって
食事が偏ってると聞いたので今日のお昼家に呼ぶことにしてたの。
そうしたらそれが同じ部活の家が近い子達が来たい来たい！となり総勢6人に。
こりゃ普通に使っちゃ時間が足らんとなってホットプレート2台で焼肉パーティになったのよ。
ホットプレート2台で肉とかウィンナーとか野菜焼きまくりな上に
焼きそば3袋入り×4袋作って運動部男子達の胃を満たしたわ。
そうしたら男子達から一人2000円ずつ渡されて
全員が「ありがとうございましたー！！！！」とお辞儀。
婆、なんか泣きそうになってしまったわ。
しかも夕方以降家に来てた家のお母さん方からお礼の電話をもらって
今時の子もちゃんとしてるんだな、と、感動してしまったの。

婆には19歳の娘がいてたまたま家にいたんだけど、
息子とその友達達が食べる量見て「ないわー。」と出掛けてしまったけど、
息子はそれはそれは楽しかったらしく、またやりたい！と第二弾第三弾を期待しているみたい。
正直底無しに食べる男子達を見てる婆も楽しかったのでまたやりたいわ。

一ヶ月半ほど入院してたんだけど、
個室だったし暇で暇で困ってたら義姉が見舞いに来てくれるっていうから
お金払うから小説を5, 6冊買ってきてほしいってお願いした。
義姉はすごく本を読む人だからチョイスは任せた。
漫画は読まない、雑誌はすぐ読み終わるので暇つぶしにならないから小説がいい、
お義姉さんが面白かったと思うような読みやすいのがあればそれで、ってそんな感じで注文した。
そしたら高橋克彦のドールズとか辻村深月のツナグとか
福田和代のタワーリングとか色々買ってきてくれて
どれもすごく読みやすくて面白くて一気に読み終えてしまった。
で、一週間ぐらい経って「この間のどうだったー？」ってまた見舞いにきてくれた。
それで「すごく面白くて全部読み終えてしまった。
もしまた来てくれるならその時またお願いしていい？」って図々しいお願いをしたら
「だったらうちの本棚から持ってきてあげるよ」って言ってくれて
翌々日にすぐ持ってきてくれたんだ。10冊ぐらい。
その中に薄くて表紙が熊のリアルな絵の羆嵐って文庫があって、
他のとなんか毛並みが違うなーと思いながら読んだら
現実にあった事件がベースになってて怖くて夜眠れなかった上に、夢にまで見てｶﾞｸﾌﾞﾙ。
他の本はどれもこれも面白かったのに、あれだけは本当に怖かった。
と言うことを後日義姉に言ったら「だべ？」とニヤリとされた。
あの謎の微笑みはなんだったんだろう。
でも義姉のおかげで久しぶりに一杯本を読めた。

>>19
怖い本はおいといていい義姉さんだ

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痩せてると寒いんで体重を増やそうと思って
チョコとナッツとクッキーを毎日食べていたら
体重はまったく増えずに顔に吹き出物ができた

つらい

>>139
脂肪は冷たいから食べて体重増やしたら余計に寒いよ
デブは夏は汗かきで冬は凍える
熱を生むのは筋肉
食べるんじゃなくて筋トレどうぞ